瀬戸内国際芸術祭
2012.10.25
 NPO法人アーキペラゴ理事長の三井文博氏による瀬戸内国際芸術祭2010の話を聞く機会があった。

 高松はこの20年間,高松の南の方に発展していった。北の方,海の方には目を向けなかった。だから,海から(島から)高松をみつめたかったと。山間地域と島は日本の最先端,未来の日本が見えてくる。都市に人口が集中し,島から人が出て行った。おじいちゃん,おばあちゃんだけの島。社会に何が大切で必要なものか。そんな島のおじいちゃん,おばあちゃんが元気になれる,幸せ生きがいがもてる島づくりをしたい。

 瀬戸内海浮かぶ七つの島,「直島」「豊島(てしま)」「女木島」「男木島」「小豆島」「大島」「犬島」と高松市を会場に日本・世界のアーティストによる芸術作品を展示する。使われなくなった民家を改造して芸術作品そのもののにしたててしまう。島に住むおじいちゃん,おばあちゃんも手伝って。

 来年2013年に再び開催される。
2013年03月20日 04月21日
2013年07月20日 09月01日
2013年10月05日 11月04日
リンク
瀬戸内国際芸術祭2013 ・・・ 主催者公式ホームページ
瀬戸内国際芸術祭サポーターこえび隊 ・・・ サポーター
瀬戸内国際芸術祭応援サイト こえびひろば ・・・ サポーター
 
ニュース
2012.10.26からパスポート販売開始
2012.10.25