天岩戸(あまのいわと)とは,日本神話に登場する,岩でできた洞窟である。太陽神である天照大神が隠れ,世界が真っ暗になった岩戸隠れの伝説の舞台である。
 古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り,天岩戸に籠もられた事が記してあり,その天岩戸を祀る神社と伝えられる。
 御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができるが手続きが必要なので今回はパス。そのかわり,こまった八百万の神々が,天の安河の川原に集まり,対応を相談した洞窟を訪問した。
天岩戸神社 西本宮
 
天岩戸神社 西本宮 神楽殿
 
天安河原(あまのやすがわら)
 
さざれ石
高千穂峡
  
高千穂峡神社